Youtubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」に松本が出演しました

Youtubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」【ふりがなって必要?】ルビの世界 ~有隣堂しか知らない世界345~にルビ財団の松本おおきが出演しました。

ルビの必要性について話したり、オススメのルビが振ってある本を紹介しています。

ぜひご覧ください。

Youtubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」に松本が出演しました” に対して3件のコメントがあります。

  1. こんにちは。恥ずかしながら貴財団のことを初めて知りました。興味深いお話をありがとうございます。

    話や尺の都合で述べられなかっただけかもしれませんが、GHQに関しては少なくとも一枚岩ではなかったようで、及び腰だったGHQにローマ字専用派の田中館愛橘が意見をねじ込んだ、しかもそのことを誇りにしていた、という話があるようです。(日本語の現場 第三集、読売新聞社会部、1976年、244~255頁)

    話変わりますが、今昔問わず批判も多いマイクロソフトですが、かなりの早期に HTML にルビ機能を搭載した英断はもっと評価されていいと思っています。

  2. 失敬、244~245頁です。ちなみに当方の読み、「すずみざき きみたか」。自動ルビなら仕方がない。

  3. 78 より:

    上の子が5歳となる3人の子供がいます。
    宮崎哲弥氏がラジオでルビ協会を紹介されていたのが気になっていたところ、
    日頃楽しみに見ている「有隣堂しか知らない世界」のyoutubeで今回のテーマがルビの世界、あらためて興味が沸きこのルビ協会のサイトを拝見いたしました。
    サイトで告知されていた丸善ジュンク堂の「ルビで広がる本の世界」が今日まで偶然近くの書店で開催していることを知り、数冊ですが興味を惹いたものを購入しました。

    上の子はこれからひらがなを覚えていく年頃ですが、youtubeの方でもお話されてたように大人も子供も読むことができるルビ本は、日本語の語彙の豊かさや子供が新しい興味を見つける切っ掛けになれればと思います。今後もどんなルビ本に出会えるか楽しみにしながら、ルビ財団のご活動にも注目していきたいと思います。

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