ルビフルボタン(β版)の無償提供を開始しました

ウェブサイトに自動でふりがな(ルビ)を追加する機能「ルビフルボタン(β版)」の無償提供を開始しました。

既存のウェブサイトのHTMLソース上にコードを一行追加することで、ルビ表示のオンオフを切り替えられるボタンを追加することができ、閲覧者は、ウェブサイトに表示されるボタンを押すことで、サイト内の漢字にルビを振ることができるようになります(*)

導入をご希望の方は、以下のページより詳細・お申し込み方法をご覧ください。

▼ルビフルボタンご利用用法

ルビフルボタンご利用方法

ウェブサイトにふりがなを自動で追加!ルビフルボタン ルビフルボタンとは? ルビとはふりがなのことです。誰もが漢字を読めるように今よりもルビがたくさんある(=フル…

*複数の読み方がある漢字や人名・地名などについては、ルビの振り間違いが発生することがあります。

ルビフルボタン(β版)の無償提供を開始しました” に対して1件のコメントがあります。

  1. 豊田通信 より:

    実に有益な取り組みだと受け止め、期待しています。
    ルビの振り間違いの訂正方法など、まだ分からないところがありますが、何よりも要望したいのは、「赤」ではないことです。人口の中に一定程度いると言われる色盲、色弱の人にとって、赤は見えにくい色なのです。
    私はキリスト教の牧師をしていますが、礼拝出席者の中に漢字が苦手な者が数人いますので、プロジェクターに映し出す文字は総ルビにしています。PowerPointがルビ機能を備えてくれることを切望しているのですが、現状はルビを振れるMacのkeynoteを使ったり、まずPDFで文書を作りプレゼンに取り込んだりしています。HTML文書からの取り込みにもチャレンジできますね。

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