東京新聞にルビ財団の記事が掲載されました

東京新聞にルビ財団の記事『振る?振らない? 5月に発足「ルビ財団」 書けない漢字も変換できちゃう今だからこそ「振り仮名がな」を』が掲載されました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/281988

東京新聞にルビ財団の記事が掲載されました” に対して1件のコメントがあります。

  1. 栃木立人 より:

    私は「ふりがな/ルビ」については何十年前から関心を持ってました。そんな折東京新聞の記事に出会いました。先ずは嬉しかったです。ありがとうございました。
    私がふりがな/ルビに関心をもったのは、大学時代(50年前)、英語語源の卒論を担当してくれたメンターの先生が、何度も唱えていたのは「幼い頃、新聞、書物の文字にはふりがながついていたので、実に多くの本を読めたので、ふりがなには感謝している。しかし最近の印刷物にはふりがながないのは極めて不愉快だ。」でした。
    加えて最近は外来語をやたらと登場させているので、「読めず・分からず」になってます。
    そんな訳で以前から新聞社等にふりがなをつけるようお願い書を送ってますが、何とも進んでいませんでした。そんな訳で、あらためて新聞社/出版社に「ふりがな」をつけて下さい!との要望書を一斉に送りつけるべく決心をした折に、今回の「ルビ財団」の活動を知ったのです。
    外来語乱用にも意見を言いたいのですが、先ずは「条件付き/条件なし」にせよ「検討/実施」の要望をしていただけないでしょうか! よろしくお願いいたします。(長文にご容赦・・)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です